深大寺に新年のお参りをした後、隣の神代植物公園へ
透き通った黄色いロウバイが いい香りといっしょに
青空に広がって コントラストが綺麗でした
梅は まだまだですが 日の当たるところに
ポツンと仲良く咲いていました
松の木の下に小さな羽根の付いた種が いっぱい落ちていました
松ぼっくりは実で 種は松ぼっくりの傘の間に入っています
外国の松ぼっくりはウロコ(鱗片)もユニークで
スライスしたマッシュルームみたい・・
冬枯れの植物ってシックで素敵だなぁと思います
寒風にさらされても静かに息を潜めて 来るべき季節のために
眠るように大地のエネルギーを蓄えて・・
枯れても再生する不思議は 植物好きの密かな喜びでもあります
空気が乾燥しても 大地は秋から蓄えた落ち葉と雨露で
しっとりと潤って 新しい命のための営みが繰り返されています
水仙も花のリレーの先頭を切って咲き始めました
正面入口近くの木の実の標本などを展示しているテントで
木の実クイズに挑戦したら100点でした!
ボランティアの おじさんにヒントを頂きましたが・・
満点の景品は もちろん木の実
中国の広葉松(コウヨウザン)がコサージュみたいで
可愛らしいです
深呼吸するように 自然のエネルギーや愛らしさを満喫・・
新しく動き出した日常へ 元気よく踏み出せそうです