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FRI 30 NOVEMBER 2012

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大野市のマンホールの蓋は本願清水イトヨの里に生息する
国の天然記念物に指定されているイトヨが描かれていました。
水の町・大野市のシンボルともいえる魚です。

七間朝市通りで見かけた排水溝の蓋には大野城と朝市と
市の花のコブシがカラーで描かれていました。
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4種類の幾何学模様の透かしブロック。
職人さんの遊び心が垣間見えるブロック塀です。
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シンプルな透かしブロックですが、初めて見るカタチでした。
文様のようにも見えますが、コウモリにも見えます。
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木の影と影絵のようにコラボしていた透かしブロック。
4個つなげると円が完成するタイプです。
透かしブロックに秘められた合わせ技を解くのも
路上観察の面白いところ・・
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もしかしてチューリップ柄?
勝手な想像ですが、この家の方は富山県出身かもしれません〜
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この透かしブロックも初めて見るカタチでした。
左右対称なので180度回転して上下に並べたり、
タテにしても切絵のような模様になりそうです。
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なんだか おめでたいカタチでした。
「扇山の日の出」と命名!
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路上観察をしながら妄想にふけっている今日この頃・・
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by atorie-n | 2012-11-30 17:08 | 路上観察・自由研究

WED 28 NOVEMBER 2012

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大野で出会った型板ガラスいろいろ・・
Cafe Name came Onoさんのガラス戸は芸術的な美しさでした。

日本板硝子「きらら」(1963年から製造)
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↓セントラル硝子「めばえ」(1969年から製造)

昭和なネーミングとデザインが可愛らしい型板ガラス。
ずっと探していた1枚です。
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型板ガラスはアルミサッシの普及に伴い急速に普及しましたが、
木枠のものを記録しているので、素晴らしく状態のいい
ガラス戸に出会えて、とてもラッキーでした。
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大野の街中で見かけた型板ガラス

↓セントラル硝子「つばめ」(1968年から製造)
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まさか「つばめ」に出会えるとは思ってもいなかったので、
もぉビックリ!
季節感のある模様はサクラやキク、スイトピー、モミジなどが
ありますが、やっぱりツバメは別格・・
とっても粋な型板ガラスです。
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↓セントラル硝子「浮草」(1968年から製造)

たしかに水面に浮かぶ水草に見えます。
不思議な模様も型板ガラスの魅力・・
型板ガラスは激しい販売競争により数十種の製品が
誕生しましたが、ほとんどが数年で製造されなくなりました。
そんな短命なガラスが、ひっそりと生き続けているのを見ると
心が温まります。
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↓セントラル硝子「カルタ」(1965年から製造)

大柄な構成ですが細かな線がハッチングされていて
光の変化が面白い型板ガラスです。
ちなみに前年に製造された「色紙」は柄がひとまわり小ぶりです。
色紙の方がカルタより大きいのに・・
カルタは原寸大ということかもしれません。
元々は旭硝子も「色紙」を製造していたようで、1952年頃から
このデザインはあったようです。
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型板ガラスは高度成長期の波に乗って、斬新なデザインが
次々と登場しました。
窓ガラスも大きくなって、大柄なデザインの需要も広がり、
日本が一番輝いていた時代・・
型板ガラスのほとんどは製造されなくなってしまいましたが、
何の変哲もない街角で、ふと出会えると嬉しくなります。
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by atorie-n | 2012-11-28 11:29 | レトロ探求

MON 26 NOVEMBER 2012

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大野では素敵な出会いが沢山ありました。
先日、福井新聞で紹介されていて、是非行ってみたいと思った
Cafe Name came Ono(早口で読むとカフェナマケモノ)さんに
お邪魔できたのも大きな収穫でした。
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隠れ家のような場所にあるので、なかなか辿り着けませんでしたが
森の中にある神社や不思議な三叉路を発見しながら彷徨うのも
築53年の古民家カフェのなせる業かもしれません。
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キーワードはナマケモノ的スローフード。
こんなローカルな場所だからこそ発信できることもあるんだなぁと
気付かせてもらいました。
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広々した空間にゆるりとした時間が流れます。
気さくな店主の方といろいろお話をさせていただいて、
許可を得て写真を撮らせていただきました。
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お店の片隅で型板ガラスの「めばえ」と御対面・・
素晴らしく状態のいい木枠のガラス戸に感激!
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ランチは終わっていたのでパニーニとマサラチャイを
いただきました。
モチッとした米粉のパンにハムとチーズと地元の野菜・・
ほどよく塩気と酸味と粒マスタードがきいたホットサンドは
シンプルな組み合わせですが、とても美味しかったです。
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帰り際に振り返ったら、苔むした鬼瓦の恵比寿様が
やさしいお顔で見送ってくださいました。
素の自分に戻ってナマケモノになりたくなる場所・・
そんな寛容な心地良さに包まれたひと時でした☆
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不定休のようなのでフェイスブックで確認してからお出掛けください〜
地図も要チェック!
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by atorie-n | 2012-11-27 09:42 | レトロ探求

SUN 25 NOVEMBER 2012

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越美北線に乗ってブラリと大野へ出掛けました。
車窓から眺める里山は変化に富んでいて、色とりどり・・
綺麗な川が流れる鉄橋をいくつか越えると1時間程で
越前大野に到着しました。
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空気は冷たかったですが素晴らしいお天気!
秋と冬が混じり合った季節を思いっきり満喫したくて、
1日中歩き回りました。
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毎朝開催している七間朝市では珍しい野菜や手作りの
お菓子などが並んでいました。
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お味噌などいろいろ買いたかったのですが、荷物になるので
黒落花生(100円!)だけを購入・・
茹で方や炒り方、黒い渋皮に栄養があることなど
いろいろ教えていただきました。
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奥越の小京都と呼ばれている城下町・越前大野は
水の町としても知られています。
地下水が豊富で綺麗な湧水池が至る所にありました。
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紅葉したモミジが川底で きらめいていました!
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日本の名水100選に選ばれた御清水は さっぱりした自然の
美味しいお水でした。
この豊かな恵みはお米や野菜、お酒、蕎麦など全ての
ベースになっているので、大野の人達が親切で温厚で、
とりわけ人柄が良いのも頷けます。
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大野城は標高249mの亀山の山頂にあります。
金森長近が1575年から4年がかりで築城したもので、
当時は2層3階の大天守閣を中心に小天守閣、天狗書院の
3つの大きな櫓が立ち並ぶ壮大なものだったといわれています。

越前松平家が3代続いた後、天領となり、土井氏が定着するまで
目まぐるしく城主が替わりました。
江戸時代後期に焼失した後、1968年に推定再建され、
現在は歴代城主の資料館になっています。
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お城の登り口の神社で見かけた狛犬。
ちょっと猫っぽかったです。
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お尻がカワイイ〜
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本物のニャンコもいました。
落葉の中で気持ち良さげに爆睡・・
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この神社の境内に木枠の窓枠が残された趣のある
民族資料館があったので、見学させていただきました。
暮らしに根づいた物はその土地の産業や風俗などが
盛り込まれていて、とても興味深かったです。
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この後、気になっていたカフェに行ったり、
揚げたての里芋コロッケにかぶりついたり、
夕暮れまで路上観察しながらウロウロしました。
道に迷い過ぎて夢助だんごを食べ損ねたのが心残りですが、
大野は気軽に行ける所なので、気が向いた時に
またブラリと お出掛けしたいです☆
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by atorie-n | 2012-11-26 12:45 | お出かけ

SAT 24 NOVEMBER 2012

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普段は父が料理担当ですが、姪っ子達が遊びに来る時は
パスタやサラダなど簡単なものを作ります。
今日は頑張って生春巻きを作りましたが、不評でした・・
次回は水餃子でリベンジしたいと思います〜
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by atorie-n | 2012-11-24 22:08 |

THU 22 NOVEMBER 2012

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ピカは毎日コロンとしたいいウンチをしていましたが、
最近、トイレにウンチがないことが多くなったので、
心配していました。

でも、謎が解けました。
幼稚園(西の庭)でしていたのです!
穴を掘って、その穴の中にしてから土をかけていたので、
なかなか発覚しなかったのです。

トイレの場所は決まっているようです。
反対側の日の当たる場所は くつろぎの場所・・
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ここから鳥をパトロールするのがピカの日課です。
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そして爆睡・・
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by atorie-n | 2012-11-22 09:19 | 猫のピカ&リリー

MON 19 NOVEMBER 2012

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ハートの葉っぱが可愛いマルバノキは花も乙女チックです。
光に透けた深紅の花びらが冬の日溜まりのよう・・
先日までマルバノキの葉っぱにくっ付いていたミノムシが
落葉していたので、拾って洗濯バサミで軒下に吊るしました。
ささやかな日々ですが、愛おしい日々でもあります。

ラジオから流れていた歌→(You Tube)
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by atorie-n | 2012-11-19 19:02 | 実と紅葉とキノコ

SAT 17 NOVEMBER 2012

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ピカの青空・・

仕事部屋をスッキリさせたので、ピカのパトロール台も
少し移動しました。
目の前の電線にスズメがやって来るので、パトロールも真剣です。
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by atorie-n | 2012-11-17 12:45 |

THU 15 NOVEMBER 2012

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仕事部屋をスッキリさせて置き畳を敷きました。
楽な格好で本を読んだり、横になれるスペースが
たった一畳あるだけで、ずいぶん快適です。

最近、読んで面白かった本
ミシマ社の「遊牧夫婦」
角田光代さんのエッセイも読みやすいのでよくお借りします。
本の表紙に時々登場するニャンコもカワイイ→
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by atorie-n | 2012-11-15 11:01 | 本と音楽と映画

MON 12 NOVEMBER 2012

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北前船の寄港地として繁栄を極めた三国には当時の面影を残した
ノスタルジックな風景が至る所に残っていました。
型板ガラスも いぶし銀のような光を放っていて、
古き良き時代を彷彿とさせます。

↓日本板硝子「きらら」(1963年から製造)

型ロールの彫刻に比較的高度な製造技術を要する高密度の細線で
模様を入れる手法は前年の1962年の「木葉」から始まりました。
その後も工夫が凝らされましたが、繊細なハッチングの
光の変化は「きらら」が最も美しいように思います。
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↓セントラル硝子「折鶴」(1966年から製造)

この「折鶴」も光の方向で表情を変えていました。
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↑日本板硝子「まつば」(1965年から製造)

型板ガラスはアルミサッシの普及に伴い急速に普及しましたが、
住宅はまだ殆どが昔ながらの木製建具を使っていた為、
馴染みやすい和風のデザインも多く製造されました。
松葉と折鶴の組み合わせも渋いっ!
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↑日本板硝子「石目」(1956年から製造)

型板ガラスが普及し始めた1935年頃の「モロッコ」という柄にも
似ていますが、たぶん「石目」という品種ではないかと思われます。
型板ガラスの玄関とセットのように残っていた牛乳箱も
独特のオーラを放っていました。
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by atorie-n | 2012-11-12 08:52 | レトロ探求