古き良き時代を感じる透かしブロックを見かけると
立ち止まって見入ってしまいます
丸や四角、菱形のバリエーションも様々で
凝ったデザインやトボケた可愛いのや
ひとつのカタチを並べることで別のパターンになったり
組み合わせると意外な模様になったり・・
職人さんのセンスも垣間見えて
なかなか奥が深いのです
横パターンはときどき目撃しますが
縦の組み合わせは斬新でした!
このカタチは いちばんよくみかけるタイプ
調べたら「みやま」という名称のようです
そんな どーでもいいような謎がひとつ解けると
さらなる謎が深まります
「みやま」とは「三山」のことか
それとも「深山」なのだろうか?
メーカーによっては「松」とも呼ばれているようで
そこらへんは ゆるく捉えていいのかもしれません・・