ふくい新進文学賞に入選した姪っ子の小説が日刊福井で
今朝から連載されることになりました!
受賞のインタビュー記事によると高校受験を控える中で
「心情が一番分かる」と受験生を主人公にストーリーを練り、
下書きなしで一気に原稿用紙30枚近く筆を走らせたそうです。
しかも部活と塾の合間に・・
苦心したのは、主人公と同級生のヒロインとの会話。
「友達でも恋人でもないが、互いに大切な存在という関係を
表現するのが難しかった」とのこと。
作品名につながっていく、同世代の若者の心情について
二人がやりとりをするシーンの着想は「朝食のリンゴ」
豊かな感受性で身の回りの出来事を作品に取り入れたことが
評価されて、初めての中学生の佳作受賞になったようです。
伯母バカですが姪っ子の将来がスゴク楽しみ!
今は声楽家目指して受験勉強とレッスンに励んでいる姪っ子に
エールを送りたいです☆