大野市のマンホールの蓋は本願清水イトヨの里に生息する
国の天然記念物に指定されているイトヨが描かれていました。
水の町・大野市のシンボルともいえる魚です。
七間朝市通りで見かけた排水溝の蓋には大野城と朝市と
市の花のコブシがカラーで描かれていました。
4種類の幾何学模様の透かしブロック。
職人さんの遊び心が垣間見えるブロック塀です。
シンプルな透かしブロックですが、初めて見るカタチでした。
文様のようにも見えますが、コウモリにも見えます。
木の影と影絵のようにコラボしていた透かしブロック。
4個つなげると円が完成するタイプです。
透かしブロックに秘められた合わせ技を解くのも
路上観察の面白いところ・・
もしかしてチューリップ柄?
勝手な想像ですが、この家の方は富山県出身かもしれません〜
この透かしブロックも初めて見るカタチでした。
左右対称なので180度回転して上下に並べたり、
タテにしても切絵のような模様になりそうです。
なんだか おめでたいカタチでした。
「扇山の日の出」と命名!
路上観察をしながら妄想にふけっている今日この頃・・